11月に聴きたい至極の邦楽7選
秋が深まり葉が色づき
夜になると少し息が白くなる、晩秋の候
11月に聴きたい
とっておきの邦楽を7つ選びました!
①新しい文明開化/東京事変
11月3日、文化の日にちなんで日本の音楽史に残る天才集団”東京事変”からの
セレクト。東京メトロのCMにも使われていたので聴き馴染みのある方も多いのでは?
事変の中ではかなりポップで王道なメロディライン。Youtubeのコメントでは「次の東京五輪の曲これで当確じゃね」なんて声もあるほど。
②きれいな海へ/THE NOVEMBERS
11月といえば外すわけにはいかない、現代日本シューゲイズ界の筆頭
THE NOVEMBERSより最新曲を。
今作のプロデュースにはブランキージェットシティーやGLAYのプロデュースも手掛ける土屋昌巳が入り、よりポップで洗練された仕上がりに。
③楓/スピッツ
楓が色づく季節にスピッツの名曲を。
まぁ歌詞は植物の楓はあんま関係ないんですけど(多分)
秋にぴったりの哀愁のあるメロディーと草野マサムネの声が調和して響きます。
ちなみに両A面の「スピカ」も大好きです。
④HAPPY BIRTHDAY/OKAMOTO'S
11月11日、ポッキーの日にちなんでポッキーのCMに使われていた
OKAMOTO'Sのハッピーな一曲を。
OKAMOTO'Sらしいハッピーな仕上がりに。
⑤27歳のリアル/狐火
孤高のラッパー、狐火が送る
11月23日、勤労感謝の日にちなんで「働くこと」について
病むほど考えさせられるこの曲。
中途採用の就活に励む方は特に必聴です。
⑥小さな君の手〜maximamu the hormone
11月29日、いい肉の日にちなんでマキシマムなホルモンを。笑
最初のどうでもいい悪ふざけはすっ飛ばして
1分50秒からぜひヘッドホンで聴いてください。
⑦鉄の夢/THE NOVEMBERS
最後にもう1回だけ紹介させてください、NOVEMBERSめっちゃ好きなんです。
暗く、重いベース音に怪しく展開される、美しさと狂気に満ちた一曲。VJ的でセンセーショナルなMVも必見。最高にエモいです。
いかがでしたでしょうか?
こうやってみると11月というのも
色々な側面がありますね。
秋の終わりに冬の始まり
文化に、ポッキーに、働くに、肉。
また次回、お楽しみに!
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”すべての場所を最高の音楽空間に”